みやまえ矯正歯科のマウスピース矯正|鷺沼・あざみ野・横浜から通える矯正専門の歯医者

〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬5-1-1

Mouthpiece マウスピース矯正

マウスピース型
(カスタムメイド)
矯正装置について

透明で目立ちにくい矯正装置を
使います

透明な樹脂製のマウスピース型(カスタムメイド)矯正装置を取り替えていくことで、歯並びを整えていく矯正治療法です。矯正装置が目立ちにくく、周囲に気づかれることなく治療を進めやすい矯正法として、近年、注目されています。矯正装置は患者さん自身で取り外すことができ、普段通りに食事や歯みがきができます。当院では世界約70ヵ国で使用されているマウスピース型(カスタムメイド)矯正装置の1種であるインビザラインにも対応しております。矯正中の見た目が気になるかたはお気軽にご相談ください。

Consultation

このような場合はご相談ください

  • きれいな歯並びになりたい
  • 矯正中も普段通りに食事を楽しみたい
  • 周囲に気づかれずに矯正したい
  • 矯正中のむし歯や歯周病が気になる
  • 矯正中の痛みが心配

対応できる症例

歯並びがガタガタ

前歯が出ている

下顎が出ている

すきっ歯

噛み合わせのズレ

噛み合わせが深い

前歯が噛み合わない

マウスピース型
(カスタムメイド)
矯正装置の特徴

透明で目立ちにくい

矯正装置は透明な樹脂製なので、装着していてもよほど至近距離からじっくりと確認しない限り、矯正中だと気づかれることがありません。

取り外し可能で衛生的

矯正装置は患者さん自身で簡単に取り外しできます。これまで通りに歯ブラシやフロスを使ったお手入れができ、矯正装置も水洗いして清潔に保てます。

違和感や痛みが少ない

オーダーメイドの矯正装置を1〜2週間ごとに取り替えて、少しずつ歯を移動させます。このため、他の矯正装置に比べて痛みや違和感が少ないのが特徴です。

通院回数が少ない

矯正装置の交換は患者さん自身で行っていただきます。定期的な装置の調整などが不要で、他の矯正法に比べて、より少ない通院で矯正治療を進められます。

金属アレルギーのかたでも
安心

矯正装置は樹脂製で、金属のパーツは使用しません。金属アレルギーのかたはもちろん、金属アレルギーが心配なかたも、不安なく矯正治療を進めていただけます。

幅広い症例に対応可能

開発された当初は、適用範囲がある程度限定されていました。しかし、年々治療実績が増え、豊富なデータが蓄積されたことで、幅広いケースに対応できるようになりました。

マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置(インビザライン)は薬機法の対象外です。

01 未承認医療機器であること
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置(インビザライン)は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。

02 国内の承認医薬品等の有無
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置はインビザラインの他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。

03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。

04 入手経路等
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である
「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

当院のマウスピース型
(カスタムメイド)矯正装置

学会認定の歯科医師が治療を担当

近年、多くの歯科医院でマウスピース型(カスタムメイド)矯正装置が取り入れられています。とはいえ、矯正治療が高い専門性が求められる領域であることに変わりはありません。当院では、日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ歯科医師が治療を担当します。無料相談も実施しておりますので、どうぞお気軽にお悩みや疑問をご相談ください。

精度にこだわり先端機器を活用

患者さんの歯型を取る際に、当院では口腔内スキャナー(iTero)を活用します。患者さんに適した治療計画を作製するためには、より精密な型取りが欠かせないからです。お口の中をスキャンするだけで型取りが完了するため、ネバネバした樹脂を使う型取りが苦手なかたや、恐怖心の強いお子さんの負担軽減にもつながります。

治療の流れ

01 無料相談
矯正治療をお考えのかたは、お気軽に当院の無料相談をご利用ください。歯並びに関するお悩みや治療についての疑問、ご要望などにお答えいたします。さらに、歯科医師がお口の状態をチェックした上で、適用可能な矯正治療について丁寧に説明いたします。
02 精密検査
矯正治療を希望される場合は、精密検査をお願いしております。お口の状態をより詳しく把握するために、レントゲン撮影、口腔内スキャナーによる歯型の採取、お口の中の写真撮影などを行い、豊富な情報をもとに、診断・治療計画の作製を行います。所要時間は1時間程度です。
03 診断結果・治療方針のご案内
精密検査と診断の結果をお伝えし、あわせて検査の結果にもとに作製した治療計画について説明いたします。治療方法や期間の目安、さらに予算についてもご案内いたしますので、不明点などございましたら遠慮なくご質問ください。治療開始は治療計画に同意いただいた後です。
04 治療開始
提案した治療計画に同意いただければ治療開始です。治療計画に沿った矯正装置を使って矯正を進めます。お口の状態や目指す歯並びによって差はありますが、矯正治療中の定期通院は6〜8週間に一度が目安です。歯科医師が矯正の進み具合やお口の状態をチェックします。
05 治療後メンテナンス
矯正治療により整った歯並びの後戻りを防ぐため、治療後も2年を目安に固定のための期間を設けております。期間中は、リテーナーと呼ばれる固定用のマウスピースを就寝時に装着していただきます。なお、固定期間中は年に4〜5回程度の通院をお願いしております。
06 治療終了・定期検診
固定期間が終了した後も、整った歯並びの維持、お口の中の健康保持のために、継続的な定期検診(メンテナンス)をご案内しております。定期的なチェックを継続することで、むし歯や歯周病を予防でき、歯並びに変化があった場合も早期発見・対応が可能です。

費用

料金表

基本料金
初診・カウンセリング無料
精密検査55,000円
調整料5,500円
メンテナンス料/1回3,300円

※表示金額は全て税込みです
※矯正歯科治療は公的保険対象外の自費(自由)診療です。

矯正料金
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置 (インビザライン) 1,100,000円

※表示金額は全て税込みです。
※Ⅰ期治療からⅡ期に移行する際は、成人矯正の治療費用からⅠ期治療の費用を差し引いた金額になります。
※矯正歯科治療は公的保険対象外の自費(自由)診療です。

お支払方法

当院では、
下記のお支払方法に対応しております。

現金 現金でのお支払い
PayPay 電子マネーでの
お支払い
クレジットカード VISA/JCB/
Mastercard/など
院内分割 院内独自の
分割払いでの
お支払い

当院では多くの患者さんが理想の歯並びを目指す際に、治療費で諦めることがないよう、院内分割において1回のお支払いが30,000円以上の場合に分割手数料がかからないシステムを採用しております。治療負担を減らすよう工夫を実施しておりますので、気になるかたはお気軽にご相談ください。

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、一定の所得控除を受けられる医療費控除の対象に当てはまる可能性もございます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費との合算申請も可能ですので、詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることでブラックトライアングルが生じたりすることがあります。
・まれに歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
・ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・治療途中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・お口の状況や通院頻度によって、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置が外れた後、現在の噛み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
・顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。