みやまえ矯正歯科の部分矯正|鷺沼・あざみ野・横浜から通える矯正専門の歯医者

〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬5-1-1

Mtm 部分矯正

部分矯正について

歯並びの気になる部分だけを
整えます

人目につきやすい前歯など、気になる部分の歯並びのお悩みに対応するのが部分矯正です。矯正装置は、表側のブラケット矯正、リンガルブラケット矯正法のほか、マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置を用いるケースもあります。治療を行う部分が限られているため、負担が小さく、より気軽に治療を始められるのがメリットです。

Consultation

このような場合はご相談ください

  • 前歯が重なっている
  • 出っ歯気味なので目立たないようにしたい
  • 前歯の隙間が気になる
  • 笑顔にもっと自信を持ちたい
  • イベントに備えて気になる部分だけ矯正したい

部分矯正が
対応できる症例

前歯が出ている

すきっ歯

歯が倒れている

部分矯正の特徴

全体矯正よりも治療期間が短い

矯正治療を行う範囲が限定されているため、歯並び全体を整える場合よりも短期間で治療を終えられます。結婚式など大事なイベントを控えているかたにもおすすめです。また、矯正治療中は、食事や歯みがきの際にある程度の不便さを感じますが、治療期間が短いことでストレスも少なくて済みます。

費用を抑えて歯並びを改善できる

矯正治療は健康保険が使えない自由診療なので、費用が気になるかたも多いのではないでしょうか。治療範囲が限られている部分矯正は、必然的に矯正装置も少なく、治療にかかる費用を抑えられるのが大きなメリットです。無理のない予算で、歯並びの気になるポイントを改善しましょう。

費用

料金表

基本料金
初診・カウンセリング無料
精密検査55,000円
調整料5,500円
メンテナンス料/1回3,300円

※表示金額は全て税込みです
※矯正歯科治療は公的保険対象外の自費(自由)診療です。

矯正料金
ブラケット矯正(クリアブラケット) 880,000円
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置 (インビザライン) 1,100,000円
リンガルブラケット矯正法(上下顎)1,540,000円

※表示金額は全て税込みです。
※Ⅰ期治療からⅡ期に移行する際は、成人矯正の治療費用からⅠ期治療の費用を差し引いた金額になります。
※矯正歯科治療は公的保険対象外の自費(自由)診療です。

お支払方法

当院では、
下記のお支払方法に対応しております。

現金 現金でのお支払い
PayPay 電子マネーでの
お支払い
クレジットカード VISA/JCB/
Mastercard/など
院内分割 院内独自の
分割払いでの
お支払い

当院では多くの患者さんが理想の歯並びを目指す際に、治療費で諦めることがないよう、院内分割において1回のお支払いが30,000円以上の場合に分割手数料がかからないシステムを採用しております。治療負担を減らすよう工夫を実施しておりますので、気になるかたはお気軽にご相談ください。

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、一定の所得控除を受けられる医療費控除の対象に当てはまる可能性もございます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費との合算申請も可能ですので、詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることでブラックトライアングルが生じたりすることがあります。
・まれに歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
・ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・治療途中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・お口の状況や通院頻度によって、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置が外れた後、現在の噛み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
・顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。